同人サークル The sense of sight日記跡地

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恋姫†無双 ゲームプレイ日記 第四話

さて、引き続き虎牢関の突破の部分からプレイ再開
袁紹が軍議をするということで召集をかけられて、本営陣地へ
「そう思っていた時期が俺にもありました」という刃牙の名台詞が聞けましたw
女の刺しあいにしては、オープンでキャンキャン吠えてるだけなところには
好感を持っていいのか、もっとエグイだろ? というべきなのか…
ま、あんまり暗くても俺がイヤなのはたしかだw


関羽呂布を討ち取らせろという命令が…
脅しに屈する主人公は、なんだかイヤだねえ…あそこで袁紹に刃を突きつけて脅し返してから
それでも引き受けるぐらいのことはしてほしいww
公孫賛とか、すごいキャラとしてはいいんだけど、三国志であるからには


これ、最後のほうには、全員華雄みたいな地獄の花道が待っているんだよね…とか思うと
ちょっぴり悲しくなります


「みんなで燃え燃えしちゃいましょう!」
「みんなで燃え燃えして、ご主人様たちをイジめた袁紹さんたちを見返してやりましょう!」
という孔明様の応援を聞いて、出陣になりました
兵法は、三国志のはもちろん、日本のも良く考えたなぁ…と感心できるので
そういうのが、ちまちまと入ってるのは、私的に楽しいです
龍狼伝で一時期最強を誇った火刑が出てこないのが、気になりますが…あれはエグイからなぁ


第六試合
こんどは呂布張遼が相手で、結構難易度が高そうな悪寒
うまく孔明さんの技と被れば相手を止められそうだが…そんなんできるのか?
というわけで、モノは試しと、孔明を将軍に、関羽を軍師にしてみる


相手の奥義は3ターンに一度…だけど、一週目で外したときにはもう勝負はついていた
というわけで、コンティニューして兵を増やして開始
陣形の有利不利を見直したら、十式の方円陣が有効らしいのでやってみると
1000近く食らっていたのが、100前後に
威力変わりすぎ…これはないだろw ということで、延々と方円陣を選択
天上天下唯我無双の呂布を、奇門遁甲の陣で完全に止めるといい気分ですよ
気分は、『その攻撃を待っていた…伏せカード、オープン!!』って気合入れて言うあれw


曹操が包囲を緩めて誘っておいて、そこを見つける張遼
こういう読みあいが日常茶飯事なのは、すげえなあと
でも、曹操張遼が欲しいから夏侯惇に取ってきてって注文するところが、もっとすげえなあと
「気を引いといてやるから、その間に逃げえな」←ようやくするとこんな感じ
テレながらも上司としての良さを見せる張遼…うーん、ああいう優しさはいいなぁ
で、部下を逃がしたところで張遼VS夏侯惇
ここの戦闘は、どこか気分よく見ていられるので不思議なものですね
で、結局張遼が傘下に入ることを承諾…それよりなにより
張遼にネコ耳モードが付いてるなんて、聞いてないよ!?w


許緒が登場…うーん、巨体豪腕のおっさんの絵が目に焼きついているだけに
このロリで夏侯惇と百合展開っていうのが、もう反則(反則?w)な気がする
許緒:http://www.tactics.ne.jp/~baseson/koihime/chara.htm#kyocho


被害を出さないためにも兵を退くという孫権のやり方が、一番内容としては好きかな
でも、孫権の困ったというか迷った表情が、俺としては一番好きかな(何


一番乗りを越されたという焦燥と油断の中にある夏侯惇を襲った凶弾(矢ですが)
それでも戦いに准ずる夏侯惇の姿は…その強さは、凄いと思います
そんなこんなで、ああ、これは三国志なんだな…と再認識をしつつ、今度は関羽張飛VS呂布
戦闘能力が僅差なための膠着状態は分かるんだけど、どうしても展開がなぁなぁになりがち…かな
戦闘シーンは、叫ぶ、光る、震える、そして、またー叫ぶーの繰り返しなのでw
投網を呂布に投げて捕縛終了ですっ
野郎相手だと色気も何もあったもんじゃないが、あの可愛い呂布に掛かったとなると…
なんだか、妙に艶かしいなw


虎牢関の戦いはこれにておしまい、次は王都洛陽を目指します