一日の時間を嘆くことが多い世の中で

1日が24時間以上だったらいいのに…という台詞は
誰しも一度ぐらいは、目にしたり耳にしたりしてるんじゃないでしょうか？
誰もが時間が足りてない、それは、当然のことなんですよね

事実、人間に与えられた自分の使える時間なんていうものは
一日に三時間から五時間もあればいい方（睡眠は除く）
そこから徐々に減って行くと、１時間もない人も多いと思います

でも、嘆くべきなのは、一日の長さじゃなくて
自分の拘束時間なんじゃないでしょうかね？
増やすべきは、夜の長さや昼の長さじゃなくて
自分のために使える、自分の時間なんじゃないでしょうかね？
一日が26時間だったら、拘束が2時間増えるだけじゃないでしょうか？

まあ、時間と自分を削って生活の糧を得ているわけだから
当然なのかもしれませんが…
一日の時間を嘆くよりも、自分の拘束される時間をいかに減らせるか
そのほうが、いくらか建設的なのではないかな…と戯言を浮かべつつ
自分の時間を確保できる方法とやらを模索しております