ガンダムを見ることは、語学を学ぶことに近いと思う

・会話が可能な人間を増やす
・より潤滑なコミュニケーションをとる
こんな理由で、語学が学ばれているのだとしたら
ガンダムも、上の二つの条件を満たせるではないでしょうか？

・ガンダムを知ることで、人と共通の話題がある可能性は上げられる
現在、多岐に渡る娯楽世界の中でも、ガンダムの名前は有名であるし
シリーズも昔から今まで作られ続けている理由でとても多い
何かしらの作品を少しでも見たことがあるなら、そこから会話は膨らむ可能性があるし
その辺の一時間ドラマよりも、知っている可能性は高いのではないだろうか？

・作品を語る場所で、人の趣味も分かるし、作品に対する熱意も分かる
この辺りはガンダムに絞る理由もないが
キャラを語る人
シーンを語る人
世界観を語る人
キーアイテムを語る人

フリートークで話しているうちに、どこかに視点が定まったなら
それがその人の作品の愉しみ方なのかもしれない
それで、その人の性格を知ることもできるし
同調できれば、より楽しめるかもしれない

少し話が逸れるかもしれないが
昔のゲーム業界は、ドラクエやＦＦなどが主軸として席捲していた
そのときには、どこまで進んだ？　あの場面いいよね？　など
共通の話題として、とても輝いていた
多岐に渡る業界の中でも、主軸の存在は必要不可欠と思われる
これからも、ガンダムの制作関係者様方には頑張って欲しいと思います