収穫の12月冬　２回目 - 同人サークル The sense of sight日記跡地

中々に緊迫した真白さん御前試合
私的には、真白さんと戦って欲しかったんだけどなー
うぐぅから始まって、君が〜するまで殴るのをやめないときて
気分は完全にパロディモードなんだが、主人公の考えがいまひとつ飲み込めない

母のロリさ加減と突飛さ加減は少々予想外…
さて、どこまで出てきてくれるのかは楽しみでもある
まったく、どいつもこいつも美味そうに日本酒を飲みやがる
俺は、熱燗は飲まない主義なんですが、ちと飲みたくなるのが不思議だｗ

しろの神らしさが表現できているのは、いい感じですね
そして、主人公は、どこまでも現実的でないものを好む
その理由で話の規模というか、広さが決まりそうな気がします
それが、今後明らかになるのかどうか、楽しみです

ちまちまとプレイをしてきて、気づけばもう１章が終了する
読んだ時間で行くと、おそらく4時間前後だと思われます
こういうプレイ日記を書いてるから、実際はもっともっと短いはず

今回のシナリオは、顔合わせのイメージも強かったので
次回からはより話が広がりやすくなっていると思われます
絡まりあうコメディとシリアス
問題は、その温度差と絡み合いを心から楽しめるかどうかですね
シリアスのほうは、主人公の考え方がつかめないために
いまひとつ共感しきれないところが大きかったです
クールかと思えば違うし、計算高いかと思えばそんなこともない
おそらく、それを狙って描かれたものだと思いますが
周りに惚れられていることを自覚しながら好き放題にやる…というところが
私的には、苦手なところに片足を入れている感じでした
（自覚症状ありな癖に冷たいことをヒロインを思わずにする人って、苦手なのよねー

CG回想でじっくり見せてもらいましたが
１シナリオに美麗なイベントCGが12枚とは、気合入ってますね
どれも、シーンごとに外せない一枚が入っていて、とても素敵です
そして、俺はこの音楽が持つ雰囲気が大好きです
あーやっぱり、日本っていいなぁ、冬っていいなぁと
素直に思えます

そんなわけで、時間があれば
境域の一月、贈与の二月、恋々の三月と同梱されてるのもプレイします