昔はそんなこと考えもしなかった

今日、電車に乗ってたらドラクエ４のPSP版をやってると思わしき男性4人ぐらいが大声で
「主人公以外は女キャラじゃなきゃ、やる気しない」
「男臭いのはイヤ」
と仰っておりました
痛いなぁと思いつつも、まあ同意ですね

そういや、いつからだろうねえ…
ステータス重視よりもキャラ重視でパーティーを組むようになったのは
（普通逆か？）
そういう意味では、聖剣伝説３とか、何も考えずにケヴィン・デュラン・ホークアイと
野郎三人組を選んだからなぁ
あの頃は、邪心がなかったんだ、きっとｗ
ファイアーエンブレムも、強いキャラを愛して他を見なかったですが
今なら、自分の好きなキャラを思う存分育てて楽しめると思う

ついでにアリーナに賢者の石と皆殺しの剣を持たせて
スピードの速い補助もできる女(笑)と喜んでました
最近の風来のシレンとかもそうですが
そういう、ちょっと頭を使ったプレイを楽しめるようになったのも
おそらく、ある程度の年にいってから＋そういう思考に目覚めてから

子供の玩具とか、いい年してとか、そういう形容も多い気がしますが
本当に遊ぶことができるのは、年をとり、それなりの理解力が出てからだと思います
漫画への理解も同じくですね

懐古推進派の自分としては、懐かしの作品をやってみるのも悪くないと思います
それは、昔の自分と会える場所でもあると思いますので
ドラクエ５とか、ゼルダの伝説 神々のトライフォースとか、今でも心に染み込んでいますよ