リアル鬼ごっことかでも思うことですが…

これとか
http://2log.blog9.fc2.com/blog-entry-1780.html
これも見て言ってます
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-178.html
でも、局地的なもので、それが全てって言いたいわけでもないです
まあ、戯言なので、あんまり気になさらずに

古来より、失敗を踏襲して次回作が作られてきました
欠点が列挙され、それを潰し、問題がないことを確認して制作をしていく
よって、平均的なレベルが底上げされ、かわりに突出した作品が少なくなっていく

でも、最近は、無難な秀作じゃないほうが喜ばれることが多い気がするんですよ
ときには、失敗の方が愛されたり（注目されたり）するような

通じない日本語、理解できない言語と展開、だからこそいい…みたいな
作品が多くなりすぎたが故に、それだけ異端児のように目立つことがないと
人の目に触れる機会や、人の目に触れたときに残る印象、楽しまれることが
だんだんと難しくなっている気がします

色物を否定するわけじゃないが、王道だっていいよね
そう言えるように、ウチは頑張っていければいいなあ
でも、めるらぶっ！とか、かなりの色物になりそうな悪寒ｗ