同人サークル The sense of sight日記跡地

The sense of sightの旧ブログ置き場です。本家はhttp://blackgamer.hatenablog.com/

プレイ第九話 澪尽し編

梨花の回想?らしきところから始まりました
そして、強くてニューゲームのように、記憶をもったままで再スタート
羽入がいないなぁ…と思ったら、OPムービーが…
今更ですか!? と思ったら、どっちかというと、総集編らしい
前編のイベントCGが一枚二枚のご紹介編…たしかに、最後に見なくちゃ意味不明だよなぁ


梨花が羽入探しで、仲間からはずれてるらしい
で、なぜかハンター試験のように、入部試験開始
やっぱり、現ハンターが試験官として相手をするみたいですねえ
缶蹴りの最中に羽入が出てくることに期待、きっとレナが見つけてくれるだろうw


で、なぜか委員長を襲名する圭一さん
そして、空気が読めないと言われる魅音
ポン刀で迎えてやるお魎さんが一番素敵かもしれない
詩音がお兄さんて呼んでくれるのも素敵かもしれない


羽入に呼ばれたら梨花ちゃんがいた…羽入は出てこないのか
なぜか、魅音フラグですよね? これ
梨花のシナリオじゃなかったのか?w


なんにせよ、葛西さんが格好いいわけで
沙都子の芽を潰そうとしたら、今度はレナのほうが…
どうやら、すり抜けるんじゃなくて、全部解決して終了するみたいですね
シニカルな梨花ちゃん視点のほうが楽しかったりするw


ようやく記憶が統合されて完璧超人前原圭一が完成
なんだか、ドラクエ?の自分と同化みたいですね、過去の自分とくっつくって
そして、なぜだか魅音とデートに言って、同じ学校に行きたい発言をされる
こんな話、昔は新鮮に感じられたのになぁ…
詩音編も解決? やっぱり端から直していく気らしいですね


リナが入江医院に空き巣(?)…恐すぎるw
そして、捕まると同時に赤坂さんがいらっしゃる…酔っ払いの宴ですなw
上機嫌に酒を飲んだりその後のシーンは、いつ見てもいい
赤坂さんも記憶を持ったままでいらっしゃいましたよ
さて、全員参加で盛り上がってまいりました


村長の親戚の子、公由夏美…そういえば、なんでこの子は立ち絵があるんでしょうねえ?
何気に、この子が一番可愛いんじゃないかい?www


富竹&鷹野が勝負をやってたら、羽入がどんぶらこ
正直、流れてくるのは、富竹さんだと期待したんだけどなぁ
羽入の思い出話系に突入
宇宙人説まで事実とは思わなかったんだけどなぁ、与太話が与太郎じゃなくなっている
古手の一族は宇宙人の末裔ですか、そうですか


大石さんの覚悟が、咆哮が、葛藤が、たまらないですね…熱いわあ
安っぽい選択でない、それ故の苦痛…それがたまらない
そして、ようやく悟史の存在も出てきた…やっぱり、死んでないか


相変わらずの詩音が暴走中…監督の必死の説得がじんと響きます
ねーねーが落とし文句ですか
大石さんと茜、葛西さんの墓前のお話、こういう意味では
最初の事件は突発、それに対して喪に服してるわけですね


この子供の域を逸脱した中での子供の遊び感覚で戦闘っていうのは
ドラえもんの劇場版に近いものを感じますね、あのシナリオ展開俺は好きです
富竹さんの遺失物が(・∀・)キター
沙都子の両親の話も(・∀・)キター


大石さんの防衛線が格好良すぎる…で、便乗で出てくる茜さんが強え
関俊彦さんの白熱の叫びが心地いい
そして、茜先生に人生論を諭されます


最後の最後で同じ展開から羽入さんによる説教がきた
弾丸七発避けちゃったら、もう人間じゃないと思うんだな
で、山道での戦闘…つうか、何を予定したら軍相手に梃子摺るようなトラップを作る気になるのかとwwww


羽入、完全復活なのは分かったが、最初に近くにいなかった理由は?
鷹野さん、なぜかダメージ立ち絵まであって豪華ですね
で、羽入さんから教育的指導が続きます
最後の締めは、石灰から学んだ粉塵爆発でした


梨花VS鷹野長いですねえ
そして、なぜかパロディ乱舞 そこに痺れる憧れるぅ〜から入って
正しいことをしたけりゃ、強くなれ、と来たもんだ
なんか、緊迫シーンじゃなかったらもうちょい素直に喜べるんですけどね
富竹さんが華麗なる復活を遂げたww


このゲームにも、真名があるのかw
恋姫無双やったから意味が分かってるのはいい気分ですね(何
羽入が凶弾に倒れる…うーん、やっぱり日本人は、HAPPY ENDに直行はダメなのか
お決まりの転生か? それとも、おとなしく草葉の陰から見守るに徹するのか?


ハヤテのごとくでもやってましたが、イナーシャルドリフトって、やっぱ有名なんですねえ
サイバーフォーミュラって、途切れ途切れにしか見たことないw


ようやく、エンディングとなりました
羽入は復活せず、その代わりといってはなんだが、悟史が復活しました
話さずに終わるのは、余韻のためなんでしょうかねえ


CAST 井上喜久子さんと松本保典さんの存在に気づかなかったことを
俺は心から恥じたい…どっちも大好きなんだけどなあ、俺も耳も鈍ったか
言われて見れば…って感じなんですよね、特に親父さんの声は
TIPSは埋まってないし、イベントCGは88.5%というものすごく微妙な数値
とりに回るの面倒だなぁ…と想いつつ、回るんだろうなあ、スキップしながら



★ちょっと全体的な感想でも(そのうちレビューで再利用します)★
このゲーム、ホラーゲーとかミステリーとか惨殺とか
色んなことが評価がされていると思いますが…
ひぐらしをやって一番強く感じたのは、これが説教ゲーだということ
ま、言ってみるなら教育番組の延長ですね


史上、最も教育によろしくない環境&方法で、教育的指導をしてくれるゲームなんじゃないかと
人を殺すのは悪いこと
どのくらい悪いかって言うと、疑心暗鬼になって自爆しちゃうぐらい
仲間を信じるのは大切なこと
どのくらい大切かって言うと、それが出来ないと人が不幸になったり間違った決断を下す可能性が高いぐらい
反面教師、教師、問題児、同志、など色んなキャラが色んな立場になって
相手に説教しているシーンがやったらめったら多いのが一番の印象でした


でも、これって途中で投げたら、とてつもなく危ない思想だけを見て終わったゲームになるよなぁ…