プレイ第六話 憑落し編

詩音と結託する…が、展開は良好にならず、こう着状態
ああ、わたしってなんて無力…と浸ってたらレナが来た
そして、レナが北条鉄平を殺すね…と告げる
そういや、レナの家庭風景は、まだ詳細は出てないんだったな

レナと詩音、暴走が同調した…雛見沢で三人以上が結束＝完全犯罪じゃね
何気に共犯者がいるのは、今回が初めてだな
そして、この共犯生活が、ダム工事の監督の件と酷似してる
しかも、全員が主人公より一枚以上上手ってのが恐いよなあ

ボストンバックから金属音、つまり、レナスペシャルって鉈のことですね？ｗ
さて、詩音もお得意のスタンガンを装備して、準備万端
目がッ目がぁーーーーっ、スタンガンと鉈で滅多ウチですよ
そして、沙都子が降臨して全てが暗転

次の日は、レナと梨花の刺し合い…化かし合いってほどぬるくもないしな
この不安を自分の中で抱えて黙殺してるあたりは、本当に、カイジ君に似てる
何か違和感がある…だけど、知らない、俺はそんな感情知らない、認めない

梨花ちゃんの情報網が半端じゃねえ…園崎を越えて、収集率100％だなｗ
沙都子が死ぬという脅しが来ました…まあ、殺されるほうなんだろうけど
梨花ちゃんも同席…って、レナがよく許したな
詩音と沙都子はどっちも死に…片方は富竹さんの劇薬系

そして、また死者のはずである詩音からの電話
まったく、とっかえひっかえできるから、どっちがどっちか読めんな
一番最初に根底で入れ替わってれば、その後何回シャッフルしても無駄なわけだし

レナと圭一が魅音に詰問…うーん、前回のを真実と見るなら、魅音は無実なわけだが
魅音殺害後、疑心暗鬼なサバイバルになって、やっぱりレナにやられる
大石さんに追いかけられるまでは分かるが…その後の私服の危ない人たち
最後にレナが発見したものは…なんだ？

そういや、前にソフマップで事件があったときに書いてあった気がするな
文面自体は全く覚えていないけど…
『この作品は、人殺しを励行するわけでも、推奨するわけでもない』
たしか、そういう系の内容だったと思う
だから『主人公があの日を境に変わってしまった、あれで解決するはずだったのに』と嘆き
殺人が解決でないことを示唆したいのだろうけど…
短絡的に殺す思考に入るところだけを見ていると
諦めたら他のあらゆる可能性を試す前に殺すでいいじゃない…と、そう見えなくもないですね
沙都子と平穏な日常への偏執的なまでの執着は、ちょっと異常にしか見えない

つうか、これ、解決編の話の割りに解決してない