プレイ第二話

赤坂さんが選択できるようになったとのことなので、次は赤坂さんでプレイ
いきなり回想モード突入
暇つぶし編らしいです

ダムに関連する事件、しかも誘拐事件からことは入るようですね
で、ダムの反対運動に関して、事細かに説明が入っていく
なんとなく、雛見沢がハンター×ハンターの流星街のようですね

大石さんにつれられて、色々と回りつつ現状を把握
こういう探偵もの的な流れは大好きですよ

梨花が登場…富竹２号って言われると死亡フラグな気がしますけど
最後まで生き残ってましたよね？　この人は
これ自体、この人の回想なわけだし
最後の最後に梨花が豹変…うーん、二面性キャラだらけやなぁ

麻雀やると人が変わるよ、このお兄さん
で、麻雀してた人が工事の監督さんだとか…この人がバラバラになっちゃうわけか？
神主さんと奥さんとかもでてきましたが…これも殺されちゃうわけか
なんだか、切ないねえ

自分が狙われてることを知る…早く帰りなさいの警告はこういう話だったのかと
出て来た遺失物…どっちかというとこちらの身元がバレるものじゃないかとビビったんですが
被害者のサイフでした
ここで、自分の手帳とかサイフとか身分証とかだったら…（村の奴らには、全てバレている…みたいな

少年の脱走劇…で、来た先生が制服マニアの人やんｗｗ
梨花がもう一度警告に来たっぽいですよー、でも死なないのも分かってるからなぁ…

踏み込みと銃撃戦…うーん、確かに恐さはあるんだろうけど…
俺的には、暴力的な恐さよりも、サイケなヒロインたちのほうが恐かったりするｗ
ホラーはやっぱり日本独特の心身ともに寒くなるような、底冷えする恐さがいいですよね（何

電話のコードがぷつりと切れてる…そうそう、こういうのが恐いんですよね
梨花と再会して予言ショーをされる…順番的に、そういう死なんですねっていうのを再確認

そして、未来に戻って過去を検証
ずれる時間軸と話の展開がそう来るか…と思わせてくれます
奥さんの死は予想内だが、富竹さんの彼女とか入江先生も死んでたんですね

悔やんでも過去を塗り替えることはできない
だからこそ、真実を究明し、その人たちの無念を晴らしたい
そういう気持ちで熱くなってるところに、グッと来ました
もう過去の話、済んだ話なんだよなぁ…と思うと、不思議な気分ですが

今のところ見ている限り、ファンタジー的な要素は全くありませんね
全てが裏側によるロジックだとは…ねえ
見せ方がとても上手いと思います
これが、一時間軸、一視点で歴史のように語られたなら
これほど熱くなって読めないでしょうから

さて、続きをやるか
で…これのどこが暇つぶしなんだ？ｗ