ハリー・ポッターと賢者の石 読了
というわけで、ひさしぶりにラノベ以外のものも読んでみました
電車の中では読めないこのハードカバーサイズですが
一日で読了できてよかったよかった
発想力がすげーと思った場所だけ、
つらつらと描いてみます
・9と3/4番線
旅立ちのキーになるお話ですが、
異世界への入り口に行くための、狭間の世界
この表現は、本当にいい名前ですよね
・組み分け帽子
主人公に特別な才能がある場合、クラス分けは大事なファクターだと思いますが
主人公に何かをさせるのではなく、帽子側が才能を読み取るという形で
特別感を演出してるのはいいですね
・クィディッチ
魔法競技での対戦ルールを作るのは、本当に大変だと思うので
ルールと構成を決められるのは、ほんとすごいです
というわけで、伏線も綺麗に回収されつつ終わった第一巻
本棚に残るのは、残り8冊
毎週読んでも二か月計算かな