同人サークル The sense of sight日記跡地

The sense of sightの旧ブログ置き場です。本家はhttp://blackgamer.hatenablog.com/

今日は情報技術者試験ということで、参加した人はお疲れ様でした

基本情報技術者試験に合格して早幾年
いまだにソフトウェア開発技術者が取れません
データベース(特にSQL)とネットワークが苦手な俺は受かる兆しが見えない
ダメですねえ、弱点が分かってるのに解決しない癖は…
弱点だけやろうとしないで、教科書を最初から流し読みをして読み飛ばして
結果、分かってないとか
そこまで分かってるなら直せよって話ですが、どうもそれが抜けない


午前が受かってる保証もないのに午後1にSQLがなくて
あれ、もしかして行けるんじゃ…? という淡い希望は
午後2のB木でたやすく潰えた
埋めるには埋めたが、これは、高校時代の数学のテストで微積分を解いたときぐらいの
絶望しながらの記述なんで
あー「起きないから奇跡」なんですね


試験時の毎回のジンクス(というか、俺の嗜好?)により、
周りの一マス(トルネコとかシレンで攻撃食らう位置)に隣接されないと
集中力向上するという条件は、今回は叶いませんでした
つうか、金払って参加しない人大杉かと


この試験が来ると、親友の話していた笑い話を思い出します


今から数年前、赤い袋にモデムをつめた集団が街を徘徊し
片っ端から配り続けていたときのこと
会場入りしようとしている往来を狙って、アナウンスとホーミングを仕掛ける業者


たしかに、情報技術者=ネットもやるから良い客と言えるかもしれないが
もう既に環境は整ってると思わないか? 常識的に考えて
たまに捏造なのか本気なのか、光よりもすごいADSLを力説する人がいるぐらい
ともかく、自分が一番であることを強調しまくりで
今なら簡単にお手続き頂けて、しかも回線速度が…と覚えたことを一生懸命に説明する店員さん
でも、そこで開かれるのは、テクネ(テクニカルネットワーク技術者試験)なんですのよ
『この人たちは、まず間違いなく売り子さんより詳しいです』
と、心の中で突っ込んでその場を離れたとか


自分より上級者に物を説明するってすごいイヤですよね
いつ自分のボケをツッコミで刺されるか、分かったもんじゃない